何だ？この美味しさは？
また友達から手作り料理を頂いた。本当に彼女の作る物は美味しい。
今回は椎茸昆布の佃煮を作ってくれました。
干し椎茸を戻して戻し汁と一緒にだし昆布を醤油とザラメで煮る。煮る際にわずかな酢を加えることで昆布が柔らかくなるらしい。この手作りの椎茸昆布は、通常の佃煮屋で手に入るものとは比べ物にならないほどの美味しさだ。
大きめに刻んだ肉厚の椎茸と国産昆布は艶やかな飴色に輝く。
ねっとり柔らかく求肥のような歯ごたえ。
ウットリとした贅沢感が口の中に広がっていく。
もう市販の椎茸昆布佃煮では満足できなくなる。
前に頂いたリンゴジャムもそずうだが保存料やその他添加物など一切入っていなくて、きちんとした食材で美味しく手作りされた物など簡単には手に入らない。
こんな幸福感を味わいながら市販品に満足出来なくなる不幸も感じてしまう。
なら、自分でも作れば良いのだが思うだけでなかなか行動に移せない。
ツクヅクめんどくさがりやを自覚する。
そして、素敵な友達に感謝！
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