[quads id=1]

母の日に思う

こども
スポンサーリンク

今年も母の日が来た。

我が家の一人娘からは今年も感謝されない。

とても不思議だ。

大切に育てて来たのに感謝されないなんて・・・・不思議だ。

好かれてないわけではない。

マザコンかと思うくらい甘えてくるし頼りにされている。

なのに

プレゼントどころか「ありがとう」の一言もない。

私の誕生日も一度も祝ってくれたことがない。

23年間毎年密かに期待しているが、空しくその日は過ぎていく。

悲しいより不思議なのだ。

去年、娘が社会人になったので、初任給でプレゼントを期待したが、

やはり何もない。

姑に就職の報告と初任給でのプレゼントをするように勧めたので、

それには素直に従った娘ではある。

姑には大変喜ばれた。

娘には小さい頃から誕生日や敬老感謝の日などにプレゼントをすることを教えてきた。

「今日はパパの誕生日だから一緒にクッキーを焼いてプレゼントしようね。」

「今日はおばあちゃんの日だから折り紙を折ってプレゼントしようね。」

大きくなってからも特別な日には助言してきた。

しかし私は自分の誕生日や母の日については何も言わなかった。

言わなくても今までの助言で察しがつくだろと期待してきたが、

全く応用の利かない娘である。

怒りより笑えてしまう。

娘は私に対して油断しすぎだ。

私は両親を喜ばせたかった

私は小さい頃から自分の両親が喜ぶ姿が見たくて誕生日や母の日、父の日などには

何らかの気持ちやプレゼントをしてきた。

両親を喜ばせたい一心で勉強や仕事も頑張った。良い成績も両親へのプレゼントだ。

大好きな親の喜びが私の喜びであった

母の想い

何もくれなくてもいい。

娘よ、あなたがこの先ずっと幸せであることを願っている。

あなたの幸せが母の何よりの幸せである。

母のあなたへの愛情は不変だ。

一瞬も母の愛を疑うな。

母以外の人からも娘が愛情を受け取ることを深く願う。

しかし母以外の人からの愛は不変でない。

愛情が変わらないために愛せよ。他人を愛して感謝を示せ。

無償の愛などない。愛を返すことを忘れてはならない。

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村

コメント

[quads id=1]
タイトルとURLをコピーしました